毎日お茶を飲みます。
お茶好きな人はもちろんのこと、
お茶がとくべつ好きというわけでない人も
毎日1~2杯は飲むんじゃないでしょうか。

コーヒー、紅茶、ココア、
煎茶、ほうじ茶・・
いろんなお茶類があって、それぞれ楽しめるんだからお茶っていいな。

今回はその中の、ほうじ茶で、
在来種100%自然栽培の茶葉に縁があったので
まだご存知じゃない方にも知ってもらいたく、
ご紹介したいと思います。

お茶の木に在来種と改良種があった

在来種って?

—-在来種は中国から伝来した木そのまま—-

在来種のお茶について知りたいと思い、
ちゃぼぼの風を売っている なごころ化粧品さんにお尋ねしたところ
以下のページを教えてもらいました。
楠森堂ホームページ「在来種のお茶」

株式会社HOJOホームページ 春日在来煎茶
「在来種とは、その昔、中国から伝来したお茶が当時のままに残っているものです。」
「春日のお茶を美味しくしているのは、
数百年の樹齢の老木、在来種、土壌、更には各農家の肥料への工夫が挙げられます。」
とありました。
完全無農薬栽培であることは
それだけ世話がたいへんだけれど生態系にやさしい、
ってことにも写真入りで触れられていました。

在来種が改良されて栽培しやすくなったわけですから、
当然、今は改良種が圧倒的に多く栽培されていて、
在来種はほんの数パーセントを占めるだけだということです。

在来種が現在も栽培されているのは農家の人の努力あってこそ

在来種の中にもさまざまな種類があって、
いずれも老木であり、無農薬で育てて収穫するのはとてもたいへんな作業であり、
農家の人たちの情熱と努力がなければ
滅んでいただろうことがわかりました。

岐阜県の茶園「ちゃぼぼ園」とは?

岐阜県旧春日村(現揖斐川町春日)あたりで、
「お茶の実」のことを「ちゃぼぼ」と言います。
今回縁のあったお茶の名前「ちゃぼぼの風」は、
お茶を通して春日村を感じてほしいという思いを込めてつけられたそうです。

ティーバッグ

ちゃぼぼ園さんのことを知ってすぐに、
お茶好きのわたしはティーバッグを購入していました。
>>「3杯おいしく飲めるティーバッグ、助かります」

そして気に入って毎日飲んでいるうちに、
茶葉バージョンのプレゼント実施を知って
さっそく応募したところ、運良く当選して今度は
茶葉のちゃぼぼの風も飲んでいる、というわけです。

茶葉

ティーバッグはだいたい一人のときに飲みますよね。
在来種、無農薬栽培のおいしいお茶なので、
家族にも飲ませたい。
茶葉もほしいな~
と思っていたので、プレゼントは渡りに舟でした。


開封時、香りが立ってきました。ちゃぼぼの風 70g




急須から注ぐと小さな茶柱。
このように茎がはいっているほうが味が良いと言われていますが
このごろは取り除いているほうじ茶も多いそうです。

↓↓↓これは2煎目ですが、色のでかたは1煎目とあまり変わらないようです。
香りも劣らず香っています。

味も香りもよくて、一口飲んだあと、
美味しいものを口にしたときにもらす
「は~~~」という声を思わずあげてしまいます。

(ちなみにこの日のお茶菓子は玉納豆。おすすめです。京都に行くと買ってきます。)

茶葉バージョンちゃぼぼの風 購入時のエピソード

これは偶然なのですが、
ちゃぼぼの風 茶葉プレゼントが届いてしばらくしたある夜、
その日は夫の帰りが遅いということで、
「じゃあ、ゆっくりとほうじ茶を淹れて写真を撮ろう」と
お茶を淹れていると、
遅いはずの夫が青い顔をして帰宅したのです。
「具合悪いから宴会ことわって帰ってきた・・」
ありゃま~~
最近疲れてるとは思ってたけど・・・
「じゃあ布団敷いてあげるから早く寝ちゃいなよ」
などと言いつつ、
ちょうど淹れてあったほうじ茶を飲ませると
お替わりして飲み
バナナとヨーグルトぐらいを食べて
あとは2階でグーグー寝てしまいました。
・・・で、爆睡したおかげで翌日は元気に起きることができたんですが
朝になって言うことには、
「きのうのお茶おいしかったね~~」と。
具合悪いときは、とくに体が敏感になっているのかもしれません。
在来種、無農薬栽培のお茶が、
弱った体にしみとおっていったのでしょう。
ちょっと感動しました・・・

知らなかったいいものに出会わせてくれる。橋渡しがまた大切

春日地区のなまの声

なごころ化粧品担当者の方が春日地区に行ったとき、
『お茶、美味しいじゃろ~!そりゃ、そうよ、なーんにも入れてないんだから』
とおっしゃっていた」
そうです。
これまでは村へ行った人や近在の人たちしか
知らなかったお茶を、
情報が発達するようになって、
こうやって大都市に住むわたしたちまでが
注文しているわけです。

あんまりたくさん注文が行くと
「そんなにたくさん作れんから、また来年まで待ちなさい」って
そのおばあさんに言われそうですね!
それが自然なことですもんね。

でも、ちゃぼぼ園の生産者の中村さよさんは、
春日のお茶を広めたいと奮闘されている方とのこと。
「広めすぎは良くないのかな?」とか思いつつ、
良いものは広まるといいな、ということで
これを書いています。

↓↓↓↓ちなみに、ゆうパケットなので送料が¥270と安いのは
うれしいです。

在来種のお茶について調べていて見つけたおもしろい記事

わたしが読んで役に立った揖斐川町ホームページの記事で、
まちの特産品がありました。
揖斐川町ホームページ
現在でも在来種が栽培されていること、
農薬を使用しない取り組みが展開されていることが記されています。
それから、このごろでは「茶畑が美しい!」と、
その風景を見ようと多くの人が訪れているということです。

個人的に、春日地区で生産されている「沢あざみ」が
スローフードインターナショナル(本部:イタリア)の
食の世界遺産とも呼ばれている「味の箱舟」に認定された
という記事にも興味をもちました。
沢あざみと沢あざみクッキー、食べてみたいです!!
そのほか、こんな記事も。
揖斐川町が農林水産大臣賞・産地賞を受賞した揖斐川町ホームページ記事

東海地方のおもしろいものが集まっているこんなサイトにも
春日地区のお茶が紹介されていましたし

森、道、市場2018

また、ここには
トラベル.jp「岐阜のマチュピチュ!?「天空の茶畑」春日村・上ヶ流地区にある絶景」
旧春日村の美しい茶畑の写真が載っていました。

そのほか、岐阜の良いものを紹介してお取り寄せできるサイトもありましたが、
そちらではちゃぼぼ園さんのほうじ茶は品切れ、とありました。
やっぱりたくさんは採れないっていうことなんですね。
スローフードを愛する人がスローなペースで注文するほうが
品質維持のためにもいいのでしょう・・
バランスが難しいですね。

わたしはもとよりお茶好きですが、
今回ちゃぼぼ園さんのお茶とご縁があったのをきっかけに
ウェブ上で調べてみて、
こんなにもいろいろなお茶が日本中の農家で作られていることを知って
その努力と工夫にとても感心しました。
農家の人たちの努力と情熱で生産されるそういう農産物を
都会のわたしたちに橋渡ししてくれる
なごころ化粧品さんのような存在がまた大切だなーと思います。
在来種のお茶の栽培を応援しつつ、
あんまり都会の人が大量に注文しちゃうことがないよう
毎日だいじに飲みたいです。
ちゃぼぼの風 70g

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